コンセプト

色鉛筆で描かれた虹とクローバー

私たちの行動・選択の基準は、「それが『三方良し』として成り立つか否か?」です。

それがたった一人の行いであったとしても、あるいはたった一社の選択であったとしても、良くも悪くも何かしらの影響が生じます。その影響とは、私たちの行動や選択が「自分たちの事だけを考えたものなのか?」「相手の事も考えたものなのか?」「社会全体までの事まで考えたものなのか?」によって、大きく変わると考えます。

そうした考えの下で、以下の二点を“基本姿勢”として、ビジネスを行って参ります。

“伴走者”として…

事業を行う経営者の方々が、常に前向きな気持ちでビジネスを行えるよう、“伴走者”として傍で支えて参ります。何かにチャレンジしても、なかなかすぐには結果に結び付きません。何をしたら良いのかが分からなくなり、目の前が見えなくなってしまう事もあります。そんな時は「どうしたら結果に繋がるのか?」「そもそも何を目指していたのか?」を一緒に考え、一緒に向き合い、最善の“次なる一手”を打つためのお手伝いをさせていただきます。

地域との“繋がり”のために…

販促コンサル事業も飲食事業も、キーワードは「地域活性」です。私たちは、ビジネスが「自分達だけが儲かればそれで良いもの」とは決して考えません。ビジネスを通し、会社と地域が繋がったり、お店と地元が協力し合うキッカケが生まれたり──そうある事を願っております。身近な人が喜ぶ姿は、それを続けるためのモチベーションとなります。相手の期待があるからこそ、それに応えるための創意工夫が生まれます。決して「儲ける事」を否定するつもりはございません。ビジネスを通して得たものを、様々な形で身近な場所=地域に“還元”し、それがひいては地域活性へと繋がっていく事を目指しております。